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なんぢわかなんぢ造󠄃主つくりぬしおぼえよ すなはあしきたとしのよりてわれはやなにたのしむところしといふにいたらざるさき
Remember now thy Creator in the days of thy youth, while the evil days come not, nor the years draw nigh, when thou shalt say, I have no pleasure in them;


Remember
〔創世記39章2節〕
2 ヱホバ、ヨセフとともにいまかれ享通󠄃者さかゆるものとなりてその主人しゆじんなるエジプトびといへにをる
〔創世記39章8節〕
8 ヨセフいなみて主人しゆじんつまにいひけるはよわが主人しゆじんいへうちものをかへりみずそのもてるものことごとくわがゆだ
〔創世記39章9節〕
9 このいへにはわれよりおほいなるものなし又󠄂また主人しゆじんなにをもわれきんぜずたゞなんぢのぞくのみなんぢはそのつまなればなりされわれいかでこのおほいなるあくをなしてかみつみををかすをえんや
〔創世記39章23節〕
23 典獄ひとやをさそのまかせたる所󠄃ところことなにをもかへりみざりきはヱホバ、ヨセフとともにいませばなりヱホバかれのなすところをさかえしめたまふ
〔サムエル前書1章28節〕
28 此故このゆゑにわれまたこれをヱホバにささげんその一生いつしやうのあひだこれをヱホバにささぐかくてかしこにてヱホバををがめり
〔サムエル前書2章18節〕
18 サムエルなほをさなくしてぬののエポデをてヱホバのまへにつかふ
〔サムエル前書2章26節〕
26 童子わらべサムエル生長そだちゆきてヱホバとひととにあいせらる
〔サムエル前書3章19節〕
19 サムエルそだちぬヱホバこれとともにいましてそのことばをしてひとつにおちざらしめたまふ~(21) ヱホバふたゝびシロにてあらはれたまふヱホバ、シロにおいてヱホバのことばによりてサムエルにおのれをしめしたまふなりサムエルのことばあまねくイスラエルびとにおよぶ 〔サムエル前書3章21節〕
〔サムエル前書16章7節〕
7 しかるにヱホバ、サムエルにいひたまひけるはその容貌かたちみのたけるなかれわれすでにかれをすてたりわがるところはひとことなりひとそとかたちヱホバはこゝろをみるなり
〔サムエル前書16章12節〕
12 こゝにおいてひとをつかはしてかれをつれきたらしむ其人そのひといろあかうるはしくしてそのかたちうつくしヱホバいひたまひけるは起󠄃たちてこれにあぶらをそゝこれ其人そのひとなり
〔サムエル前書16章13節〕
13 サムエルあぶらつのをとりてその兄弟きやうだいなかにてこれにあぶらをそそげりこのよりのちヱホバのみたまダビデにのぞむサムエルはたちてラマにゆけり
〔サムエル前書17章36節〕
36 しもべすで獅子しゝくまとをころせりこの割󠄅禮かつれいなきペリシテびといけかみぐんをいどみたればまたかのけものひとつのごとくなるべし
〔サムエル前書17章37節〕
37 ダビデまたいひけるはヱホバわれ獅子しゝつめくまつめよりすくひいだしたまひたればこのペリシテびとよりもすくひいだしたまはんとサウル、ダビデにいふけねがはくはヱホバなんぢとともにいませ
〔列王紀略上3章6節〕
6 ソロモンいひけるはなんぢなんぢしもべわが父󠄃ちゝダビデが誠實まこと公義ただしき正心まごころなんぢともなんぢ前󠄃まへあゆみしによりおほいなる恩惠めぐみかれしめしたまへり又󠄂またなんぢかれのためにこのおほいなる恩惠めぐみたくはへ今日こんにちのごとくかれのくらゐするかれたまへり~(12) われなんぢことばしたがひてなせわれなんぢ賢明かしこ聰慧󠄄さとこゝろあたふればなんぢさきにはなんぢごとものなくなんぢあとにもなんぢごとものおこらざるべし 〔列王紀略上3章12節〕
〔列王紀略上14章13節〕
13 しかしてイスラエルみなかれのためにかなしみてかれはうむらんヤラベアムにぞくするものたゞこれのみはかるべしはヤラベアムのいへうちにてかれはイスラエルのかみヱホバにむかひて意󠄃おもひいだけばなり
〔列王紀略上18章12節〕
12 されわがなんぢをはなれてゆくときヱホバのみたまわれしらざるところなんぢたづさへゆかんわがいたりてアハブにつげかれなんぢ尋󠄃たづねざるときかれわれころさんさりながらしもべはわが幼少いとけなきよりヱホバをかしこむなり
〔歴代志略下34章2節〕
2 かれはヱホバのよしたまふことしその父󠄃ちゝダビデの道󠄃みちにあゆみてみぎにもひだりにもまがらざりき
〔歴代志略下34章3節〕
3 すなはなほわかかりしかどもその治世ぢせいの八ねんにその父󠄃ちゝダビデのかみもとむることはじめその十二ねんには崇邱たかきところアシラざうきざみたるざうたるざうなどをのぞきてユダとヱルサレムを潔󠄄きよむることをはじ
〔詩篇22章9節〕
9 されどなんぢはわれを胎內はらのうちよりいだしたまへるものなり わがはゝのふところにありしときすでになんぢに依賴よりたのましめたまへり
〔詩篇22章10節〕
10 われうまれいでしよりなんぢにゆだねられたり わがはゝわれをうみしときよりなんぢはわがかみなり
〔詩篇34章11節〕
11 よきたりてわれにきけ われヱホバをおそるべきことを汝等なんぢらにをしへん
〔詩篇71章17節〕
17 かみよなんぢわれを幼少おさなきよりをしへたまへり われいまにいたるまでなんぢのくすしき事跡みわざをのべつたへたり
〔詩篇71章18節〕
18 かみよねがはくはわれおい頭髮かみげしろくなるともがなんぢのちから次代つぎのよにのべつたへ なんぢの大能みちからにうまれいづるすべてのものにのべつたふるまでわれをはなれたまふなかれ
〔箴言8章17節〕
17 われをあいするものわれこれをあいわれせちもとむるものはわれ遇󠄃あは
〔箴言22章6節〕
6 をその道󠄃みちしたがひてをしへよ さらばそのおいたるときこれはなれじ
〔傳道之書11章10節〕
10 されなんぢこゝろよりうれひなんぢよりあしもののぞわかときさかりなるときはともに空󠄃くうなればなり
〔イザヤ書26章8節〕
8 ヱホバよ審判󠄄さばきをおこなひたまふ道󠄃みちにてわれらなんぢをまちのぞめり われらのこゝろはなんぢのとなんぢの記念きねんとをしたふなり
〔エレミヤ哀歌3章27節〕
27 ひとわかきときくびき負󠄅おふ
〔ダニエル書1章8節〕
8 しかるにダニエルはわうもちゐるくひものわうさけとをもておのれけがすまじとこゝろおもひさだめたればおのれけがさざらしめんことを寺人じじんかしらもと
〔ダニエル書1章9節〕
9 以前󠄃かねてよりヱホバ、ダニエルをして寺人じじんかしら慈悲なさけ寵愛いつくしみとをかうむらしめたまふ
〔ダニエル書1章17節〕
17 この四人よたり少者わかきものにはかみ知識ちしきさせすべて文學ぶんがく智慧󠄄ちゑさとからしめたまへりダニエはまた各諸もろ〳〵異象まぼろし夢兆ゆめさと
〔ルカ傳1章15節〕
15 このしゅ前󠄃まへおほいならん、また葡萄酒ぶだうしゅさけとをまず、ははたいづるや聖󠄄せいれいにて滿みたされん。
〔ルカ傳2章40節〕
40 幼兒をさなごやゝ成長せいちゃうしてすこやかになり、智慧󠄄ちゑみち、かつかみめぐみそのうへにありき。
(52) イエス智慧󠄄ちゑも《[*]》のたけもいやまさかみひととにますますあいせられたまふ。[*或は「齡」と譯す。] 〔ルカ傳2章52節〕
〔ルカ傳18章16節〕
16 イエス幼兒をさなごらをびよせてひたまふ『幼兒をさなごらのわれきたるをゆるしてとゞむな、かみくにかくのごときものくになり。
〔エペソ書6章4節〕
4 父󠄃ちちたるものよ、なんぢらの子供こどもいからすな、ただしゅ薫陶くんたう訓戒くんかいとをもてそだてよ。
〔テモテ後書3章15節〕
15 またおさなときより聖󠄄せいなるふみりしことればなり。このふみはキリスト・イエスをしんずる信仰しんかうによりてすくひいたらしむる知慧󠄄ちゑなんぢあたるなり。
when
〔サムエル後書19章35節〕
35 われ今日こんにち八十さいなりきとあしきとをわきまへるをえんやしもべその食󠄃くらふところとのむところをあじはふをえんやわれふたゝ謳歌之うたうたふをとこ謳歌之うたうたふをんなこゑきゝえんやしもべなんぞなほわうわがしゆわづらひとなるべけんや
while
〔ヨブ記30章2節〕
2 またかれらのちからもわれになにようをかなさん かれらはその氣力きりよくすでにおとろへたるものなり
〔詩篇90章10節〕
10 われらがとしをふる七十歳ななそじにすぎず あるひはすこやかにして八十歳やそじにいたらん されどそのほこるところはただ勤勞きんらうとかなしみとのみ そのさりゆくこと速󠄃すみやかにしてわれらもまたとびれり
〔傳道之書11章8節〕
8 ひとおほくのとしいきながらへてそのうちすべ幸福さいはひなるもなほ幽暗󠄃くらきおもふべきなり はそのかずおほかるべければなり すべきたらんところのことみな空󠄃くうなり
〔ホセア書7章9節〕
9 かれは他邦人とつくにびとらにそのちからをのまるれどもこれをしらず白髮しらがそのまじはゆれどもこれをさとらず

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また光明ひかりつきほし暗󠄃くらくならざるさき あめのちくも返󠄄かへらざるうちなんぢしかせよ
While the sun, or the light, or the moon, or the stars, be not darkened, nor the clouds return after the rain:


nor
〔詩篇42章7節〕
7 なんぢの大瀑おほだきのひびきによりて淵々ふち〴〵よびこたへ なんぢのなみなんぢの猛浪おほなみことごとくわがうへをこえゆけり
〔詩篇71章20節〕
20 なんぢわれらをおほくのおもき苦難なやみにあはせたまへり なんぢふたゝびわれらをいかしわれらをふかき所󠄃ところよりあげたまはん
〔詩篇77章16節〕
16 かみよ大水おほみづなんぢをたり おほみづなんぢをみてをののきふちもまたふるへり
the sun
〔創世記27章1節〕
1 イサクおいくもりてるあたはざるにおよびてその長子ちやうしエサウをよびこれわがよといひければこたへてわれこゝにありといふ
〔創世記48章10節〕
10 イスラエルの年壽としのためにくもりるをえざりしがヨセフかれらをそのもとにつれきたりければこれ接吻くちつけしてこれをいだけり
〔サムエル前書3章2節〕
2 さてエリやうやくくもりてることをえず此時このときそのしついねたり
〔サムエル前書4章15節〕
15 ときにエリ九十八さいにしてそのかたまりてることあたはず
〔サムエル前書4章18節〕
18 かみはこのことをのべしときエリそのだんよりあふむけにもんかたはらにおちくびをれてねりこれはかれおいおもかりければなりそのイスラエルをさばきしは四十ねんなりき
〔傳道之書11章7節〕
7 それ光明ひかりこころよものなり るはたの
〔傳道之書11章8節〕
8 ひとおほくのとしいきながらへてそのうちすべ幸福さいはひなるもなほ幽暗󠄃くらきおもふべきなり はそのかずおほかるべければなり すべきたらんところのことみな空󠄃くうなり

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そのいたるときいへまもものふるちからあるひとかがひきこなすものすくなきによりてやすまどよりうかゞものくらむなり
In the day when the keepers of the house shall tremble, and the strong men shall bow themselves, and the grinders cease because they are few, and those that look out of the windows be darkened,


and those
〔傳道之書12章2節〕
2 また光明ひかりつきほし暗󠄃くらくならざるさき あめのちくも返󠄄かへらざるうちなんぢしかせよ
strong
〔サムエル後書21章15節〕
15 ペリシテびとまたイスラエルと戰爭いくさすダビデその臣僕けらいとともにくだりてペリシテびとたゝかひけるがダビデ困憊つかれりければ~(17) しかれどもゼルヤのアビシヤイ、ダビデをたすけてそのペリシテびところせりこゝにおいてダビデの從者じふしやかれにちかひていひけるはなんぢふたゝび我儕われらとも戰爭いくさいづべからずおそらくはなんぢイスラエルの燈光あかり消󠄃さんと
〔サムエル後書21章17節〕
〔詩篇90章9節〕
9 われらのもろもろのはなんぢのいかりによりて過󠄃去すぎさらり われらがすべてのとしのつくるは一息ひといきのごとし
〔詩篇90章10節〕
10 われらがとしをふる七十歳ななそじにすぎず あるひはすこやかにして八十歳やそじにいたらん されどそのほこるところはただ勤勞きんらうとかなしみとのみ そのさりゆくこと速󠄃すみやかにしてわれらもまたとびれり
〔詩篇102章23節〕
23 ヱホバはわがちからを途󠄃みちにておとろへしめ わがよはひをみじかからしめたまへり
〔ゼカリヤ書8章4節〕
4 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふヱルサレムの街衢ちまたにはふたゝおいたるをとこおいたるをんなせんみなとしたかくして各々おの〳〵つゑもつべし

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ひきこなすおとひくくなればちまたもんづ そのひととりこゑ起󠄃おきあがり うた女子むすめはみなひくくす
And the doors shall be shut in the streets, when the sound of the grinding is low, and he shall rise up at the voice of the bird, and all the daughters of musick shall be brought low;


all
〔サムエル後書19章35節〕
35 われ今日こんにち八十さいなりきとあしきとをわきまへるをえんやしもべその食󠄃くらふところとのむところをあじはふをえんやわれふたゝ謳歌之うたうたふをとこ謳歌之うたうたふをんなこゑきゝえんやしもべなんぞなほわうわがしゆわづらひとなるべけんや

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かかる人々ひと〴〵たかものおそおそろしきものおほ途󠄃みちにあり 巴旦杏はたんきやうはなくまたいなごもそのおもくそのよくすたひと永遠󠄄えいゑんいへにいたらんとすれば哭婦󠄃なきめちまたにゆきかふ
Also when they shall be afraid of that which is high, and fears shall be in the way, and the almond tree shall flourish, and the grasshopper shall be a burden, and desire shall fail: because man goeth to his long home, and the mourners go about the streets:


because
〔ヨブ記17章13節〕
13 われもしつところあらこれわがいへたるべき陰府よみなるのみ われ黑暗󠄃くらやみにわがとこ
〔ヨブ記30章23節〕
23 われなんぢはわれをかへらしめ一切すべて生物いきもの終󠄃つひあつまいへかへらしめたまはん
〔詩篇49章10節〕
10 そはかしこきものもしに おろかものも獸心者しれものもひとしくほろびてそのとみ他人あだしびとにのこすことはつねにみるところなり~(14) かれらはひつじのむれのごとくに陰府よみのものとさだめらる これが牧者ぼくしゃとならんなほきもの朝󠄃あしたにかれらををさめん その美容うるはしき陰府よみにほろぼされて宿やどるところなかるべし 〔詩篇49章14節〕
〔傳道之書9章10節〕
10 すべなんぢたふることはちからをつくしてこれをなんぢゆかんところの陰府よみには工作わざ計謀はかりごと知識ちしき智慧󠄄ちゑもあることなければなり
〔ヘブル書9章27節〕
27 ひとたびぬることとにてのち審判󠄄さばきくることとのひとさだまりたるごとく、
the almond
〔創世記42章38節〕
38 ヤコブいひけるはわがはなんぢらとともにくだるべからずかれあにしにかれひとり遺󠄃のこりたればなりもしなんぢらがゆくところの途󠄃みちにて災難わざはひかれのにおよばゞ汝等なんぢらはわが白髮しらがをしてかなしみてはかにくだらしむるにいたらん
〔創世記44章29節〕
29 なんぢらこれをもわがそばよりとりゆかんにもし災害󠄅わざはひこれにおよぶあらば遂󠄅つひにわが白髮しらがをしてかなしみてはかにくだらしむるにいたらんと
〔創世記44章31節〕
31 父󠄃ちゝ童子わらべをらざるをしぬるにいたらんしかればしもべなんぢのしもべわれらの父󠄃ちゝ白髮しらがをしてかなしみてはかにくだらしむるなり
〔レビ記19章32節〕
32 しらひと前󠄃まへには起󠄃たちあがるべしまた老人としよりうやまなんぢかみおそるべしわれはヱホバなり
〔ヨブ記15章10節〕
10 われらのなかには白髮しらがひとおよびおいたるひとありてなんぢ父󠄃ちゝよりもとしたか
〔詩篇71章18節〕
18 かみよねがはくはわれおい頭髮かみげしろくなるともがなんぢのちから次代つぎのよにのべつたへ なんぢの大能みちからにうまれいづるすべてのものにのべつたふるまでわれをはなれたまふなかれ
〔箴言16章31節〕
31 しらさかえ冠弁かんむりなり たゞしき途󠄃みちにてこれを
〔箴言20章29節〕
29 少者わかきものさかえはそのちから おいたるものうるはしきは白髮しらがなり
〔イザヤ書46章4節〕
4 なんぢらの年老としおゆるまでわれはかはらず白髮しらがとなるまでわれなんぢらを負󠄅おはわれつくりたればもたぐべしわれまた負󠄅ひかつすくはん
〔エレミヤ記1章11節〕
11 ヱホバのことばまたわれのぞみていふヱレミヤよなんぢなにをみるやわれこたへけるは巴旦杏はたんきやうえだをみる
the mourners
〔創世記50章3節〕
3 すなはちこれがために四十にちもちしかばねくすりぬるにはこの日數ひかずもちふべければなりエジプトびと七十にちあひだこれがためになげけり
(10) 彼等かれらつひにヨルダンのさきなるアタデの禾場うちばいたかしこにておほいいたかなしむヨセフすなはち七日なぬか父󠄃ちゝのためになげきぬ 〔創世記50章10節〕
〔エレミヤ記9章17節〕
17 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふなんぢらよくかんが哭婦󠄃なきをんなをよびきたれ又󠄂またひと遣󠄃つかはしてかしこ婦󠄃をんなをまねけよ~(20) 婦󠄃をんなたちよヱホバのことばをきけなんぢらのみゝそのくちことばをいれよなんぢらのむすめなくことををしへおのおのそのとなりかなしみうたをしふべし 〔エレミヤ記9章20節〕
〔マルコ傳5章38節〕
38 かれ會堂くわいだうつかさいへきたる。イエスおほくのひとの、いたきつさけびつするさわぎ
〔マルコ傳5章39節〕
39 りてたまふ『なんぞさわぎ、かつくか、幼兒をさなごにたるにあらず、ねたるなり』

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しかときにはしろかねひもこがねさらくだ吊瓶つるべいづみそばやぶ轆轤くるまかたはらわれ
Or ever the silver cord be loosed, or the golden bowl be broken, or the pitcher be broken at the fountain, or the wheel broken at the cistern.


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しかしてちりもとごとくにつちかへ靈魂たましひはこれをさづけしかみにかへるべし
Then shall the dust return to the earth as it was: and the spirit shall return unto God who gave it.


God
〔創世記2章7節〕
7 ヱホバかみつちちりもつひと造󠄃つく生氣いのちのいきそのはな嘘入ふきいれたまへりひとすなは生靈いけるものとなりぬ
〔民數紀略16章22節〕
22 こゝにおいてかれら二人ふたり俯伏ひれふしかみ一切すべて血肉けつにくあるもの生命いのちかみよこの一人ひとりものつみをかしたればとてなんぢ全󠄃ぜん會衆くわいしうにむかひていかりはつしたまふや
〔民數紀略27章16節〕
16 ヱホバ一切すべて血肉けつにくあるもの生命いのちかみねがはくはこの會衆くわいしううへ一人ひとり
〔イザヤ書57章16節〕
16 われかぎりなくはあらそはじわれたえずはいからじ しからずばひとのこころがまへにおとろへん わが造󠄃つくりたるれいはみなしからん
〔エレミヤ記38章16節〕
16 ゼデキヤわうひそかにヱレミヤにちかひていひけるはわれらにこの靈魂たましひ造󠄃つくりあたへしヱホバはわれなんぢころさずなんぢ生命いのちもとむるものなんぢわたさじ
〔ゼカリヤ書12章1節〕
1 イスラエルにかかはるヱホバの言詞ことば重負󠄅おもに ヱホバすなはてんもとゐひとのうちの靈魂たましひ造󠄃つくものいひたまふ
〔ヘブル書12章9節〕
9 またわれらの肉體にくたい父󠄃ちちは、われらをこらしめしものなるになほこれをうやまへり、して靈魂たましひ父󠄃ちち服󠄃したがひてくることをざらんや。
〔ヘブル書12章23節〕
23 てんしるされたる長子ちゃうしどもの敎會けうくわい萬民ばんみん審判󠄄さばきぬしなるかみ全󠄃まったうせられたる義人ぎじん靈魂たましひ
dust
〔創世記3章19節〕
19 なんぢかほあせして食󠄃物しよくもつ食󠄃くら終󠄃つひつちかへらんそのなかよりなんぢとられたればなりなんぢちりなればちりかへるべきなりと
〔創世記18章27節〕
27 アブラハムこたへていひけるはわれちり灰󠄃はひなれどもあへわがしゆ言上まう
〔ヨブ記4章19節〕
19 いはんやつちいへ住󠄃すみをりてちりもとゐとし蜉蝣かげらふのごとくほろぶるものをや
〔ヨブ記4章20節〕
20 これ朝󠄃あさよりゆふまでのあひだほろびかへりみるものもなくしてなが失逝󠄃うせさ
〔ヨブ記7章21節〕
21 なんぢなんぞわれとがゆるさずわがつみのぞきたまはざるや われいまつちなかねむらん なんぢわれ尋󠄃たづねたまふともわれあらざるべし
〔ヨブ記20章11節〕
11 そのほね少壯氣勢わかきいきほひみてしかれどもその氣勢いきほひもまたちりなかかれとおなじくふさ
〔ヨブ記34章14節〕
14 かみもしそのこゝろおのれにのみもちひ そのれい氣息いきとをおのれ收回ひきもどしたまはば
〔ヨブ記34章15節〕
15 もろもろの血肉けつにくことごとくほろひとまたちりにかへるべし
〔詩篇90章3節〕
3 なんぢひとちりにかへらしめてのたまはく ひとよなんぢらかへれと
〔詩篇146章4節〕
4 その氣息いきいでゆけばかれつちにかへる そのかれがもろもろの企圖くはだてはほろびん
〔傳道之書3章20節〕
20 みなひとつ所󠄃ところみなちりよりみなちりにかへるなり
〔ダニエル書12章2節〕
2 またしたねむりをるものうち衆多おほくものさまさんそのうち永生かぎりなきいのちものありまた恥辱ちじよくかうむりてかぎりなくはづものあるべし
the spirit
〔傳道之書3章21節〕
21 たれひとたましひうへのぼけものたましひにくだることをしら

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傳道󠄃でんだうしや空󠄃くう空󠄃くうなるかなみな空󠄃くうなり

Vanity of vanities, saith the preacher; all is vanity.


(Whole verse)
〔詩篇62章9節〕
9 にひくきひとはむなしくたかきひとはいつはりなり すべてかれらを權衡はかりにおかばうへにあがりてむなしきものよりもかろきなり
〔傳道之書1章2節〕
2 傳道󠄃でんだうしやいは空󠄃くう空󠄃くう 空󠄃くう空󠄃くうなるかな すべ空󠄃くうなり
〔傳道之書1章14節〕
14 われしたなすところのもろ〳〵行爲わざたり 嗚呼あゝみな空󠄃くうにしてかぜとらふるがごとし
〔傳道之書2章17節〕
17 こゝおいわれにながらふることをいとへり およしたなすところのわざわれあしみゆればなり すなはみな空󠄃くうにしてかぜとらふるがごとし
〔傳道之書4章4節〕
4 われまたもろ〳〵勞苦ほねをりもろ〳〵工事わざ精巧たくみとをるに これひとのたがひにねたみあひてせるものたるなり これ空󠄃くうにしてかぜとらふるがごと
〔傳道之書6章12節〕
12 ひとはその虛空󠄃むなし生命いのちかげのごとくに送󠄃おくるなり たれかこのにおいて如何いかなることひとのためにものなるやをしらたれかそののちしたにあらんところのことひとつげうるものあらんや
〔傳道之書8章8節〕
8 靈魂たましひ掌管つかさどり靈魂たましひとどめうるひとあらず ひとはそのしぬには權力ちからあることこの戰爭たたかひには釋放ゆるしはなたるるものあらず 又󠄂またざいあくはこれをおこなものすくふことをせざるなり

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また傳道󠄃でんだうしや智慧󠄄ちゑあるがゆゑつね知識ちしきたみをしへたり かれこゝろをもちひて尋󠄃たづきは許多あまた箴言しんげんつくれり
And moreover, because the preacher was wise, he still taught the people knowledge; yea, he gave good heed, and sought out, and set in order many proverbs.


he gave
〔列王紀略上4章32節〕
32 かれ箴言しんげん三千をとけ又󠄂またその詩歌うたは一せんしゆあり
〔箴言1章1節〕
1 ダビデのイスラエルのわうソロモンの箴言しんげん
〔箴言10章1節〕
1 ソロモンの箴言しんげん 智慧󠄄ちゑある父󠄃ちゝよろこばす おろかなるはゝうれへなり
〔箴言25章1節〕
1 これもまたソロモンの箴言しんげんなり ユダのわうヒゼキヤにぞくせる人々ひと〴〵これをあつめたり
he still
〔列王紀略上8章12節〕
12 こゝにおいてソロモンいひけるはヱホバはあつくもうちんといひたまへり~(21) われ又󠄂また其處そこにヱホバの契󠄅約けいやくをさめたるはこのためにひとつ所󠄃ところまうけたりすなは我儕われら父󠄃祖せんぞをエジプトのより導󠄃みちびいだしたまひしとき彼等かれらしたまひしものなりと
〔列王紀略上8章21節〕
〔列王紀略上10章8節〕
8 つねなんぢ前󠄃まへたちなんぢ智慧󠄄ちゑ是等これらひとなんぢ臣僕けらい幸福さいはひなるかな
moreover, because the preacher was wise

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傳道󠄃でんだうしやつとめて佳美うるはし言詞ことばもとめたり そのかきしるしたるもの正直ただしくして眞實まこと言語ことばなり

The preacher sought to find out acceptable words: and that which was written was upright, even words of truth.


Preacher
〔傳道之書1章1節〕
1 ダビデの ヱルサレムのわう 傳道󠄃でんだうしやことば
〔傳道之書1章12節〕
12 われ傳道󠄃でんだうしやはヱルサレムにありてイスラエルのわうたりき
acceptable words
〔箴言15章23節〕
23 ひとはそのくちこたへによりて喜樂よろこびをう 言語ことばいだしてとき適󠄄かなふはいかによからずや
〔箴言15章26節〕
26 あしき謀計はかりごとはヱホバに憎にくまれ 溫柔やさしことば潔󠄄白いさぎよ
〔箴言16章21節〕
21 こゝろ智慧󠄄ちゑあれば哲者さときものとなへらる くちびるあまければひと知識ちしきをます~(24) こころよきことばはちみつのごとくにして 靈魂たましひあまほね良藥くすりとなる 〔箴言16章24節〕
〔箴言25章11節〕
11 をりにかなひてかたことばぎん彫刻物ほりものきん林檎りんごはめたるがごと
〔箴言25章12節〕
12 智慧󠄄ちゑをもていましむるものこれをきくものみゝにおけることは きんみゝ精金せいきん飾󠄃かざりのごとし
〔テモテ前書1章15節〕
15 『キリスト・イエス罪人つみびとすくはんためきたたまへり』とは、しんずべくまさしくくべきことばなり、罪人つみびとうちにてわれかしらなり。
preacher
〔傳道之書1章1節〕
1 ダビデの ヱルサレムのわう 傳道󠄃でんだうしやことば
〔傳道之書1章12節〕
12 われ傳道󠄃でんだうしやはヱルサレムにありてイスラエルのわうたりき
written
〔箴言1章1節〕
1 ダビデのイスラエルのわうソロモンの箴言しんげん(6) ひとこれによりて箴言しんげん譬喩たとへ智慧󠄄ちゑあるものことばとその隱語いんごとをさとらん 〔箴言1章6節〕
〔箴言8章6節〕
6 なんぢきけ われ善事よきことをかたらん わが口唇くちびるをひらきてたゞしきことをいださん~(10) なんぢらぎんをうくるよりはをしへをうけよ 精金せいきんよりもむしろ知識ちしきをえよ 〔箴言8章10節〕
〔箴言22章17節〕
17 なんぢみゝかたぶけて智慧󠄄ちゑあるものことばをききかつなんぢのこゝろをわが知識ちしきもちゐよ~(21) これなんぢをしてまことことば確實たしかなることをさとらしめ かつなんぢを遣󠄃つかはししものまことことばもちかへらしめんためなり 〔箴言22章21節〕
〔ルカ傳1章1節〕
1 われらのうちに《[*]》りしこと物語ものがたりにつき、はじめよりの目擊者もくげきしゃにして、[*或は「篤く信ぜられたる事」と譯す。]~(4) テオピロ閣下かくかよ、なんぢをしへられたることたしかなるをさとらせんために、これがついでたゞしてかきおくるはことおもはるるなり。
〔ルカ傳1章4節〕
〔ヨハネ傳3章11節〕
11 まことにまことになんぢぐ、われることをかたり、またしことをあかしす、しかるになんぢらそのあかしけず。
〔コロサイ書1章5節〕
5 聖󠄄徒せいとあいするは、なんぢらのためてんたくはへあるものを望󠄇のぞむにる。この望󠄇のぞみのことはなんぢらにおよべる福音󠄃ふくいんまことことばによりてなんぢらがかつきし所󠄃ところなり。

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智者ちしや言語ことばとげむちのごとく 會衆くわいしううちたるくぎのごとくにして 一人ひとり牧者ぼくしゃよりいでものなり
The words of the wise are as goads, and as nails fastened by the masters of assemblies, which are given from one shepherd.


as goads
〔エレミヤ記23章29節〕
29 ヱホバいひたまはくわがことばのごとくならずや又󠄂またいは打碎うちくだつちごとくならずや
〔マタイ傳3章7節〕
7 ヨハネ、パリサイびとおよびサドカイびとのバプテスマをけんとて、おほきたるをて、かれらにふ『まむしすゑよ、なんぢらに、きたらんとする御怒みいかり避󠄃くべきことしめしたるぞ。
〔使徒行傳2章37節〕
37 人々ひとびとこれをきてこゝろされ、ペテロとほか使徒しとたちとにふ『兄弟きゃうだいたちよ、われなにをなすべきか』
〔コリント後書10章4節〕
4 それわれらの戰爭たゝかひ武器ぶきにくぞくするにあらず、かみ前󠄃まへには城砦とりでやぶるほどの能力ちからあり、我等われらはもろもろの論説ろんせつやぶり、
〔ヘブル書4章12節〕
12 かみことば生命いのちあり、能力ちからあり、兩刃󠄃もろはつるぎよりもくして、精神せいしん靈魂たましひ關節󠄄ふしぶし骨髓こつずゐ透󠄃とほしてこれ割󠄅わかち、こゝろおもひ志望󠄇こゝろざしとをためすなり。
given
〔創世記49章24節〕
24 されどかれのゆみはなほつよくありかれひぢちからありこれヤコブの全󠄃能者ぜんのうしやによりてなりそれよりイスラエルのいはなる牧者ぼくしやいづ
〔詩篇23章1節〕
1 ヱホバは牧者ぼくしゃなり われとぼしきことあらじ
〔詩篇80章1節〕
1 イスラエルの牧者ぼくしゃよひつじのむれのごとくヨセフを導󠄃みちびきたまものよ みゝをかたぶけたまへ ケルビムのうへにしたまふものよ ひかりをはなちたまへ
〔イザヤ書40章11節〕
11 しゆ牧者ぼくしやのごとくそのむれをやしなひ そのかひなにて小羊こひつじをいだきこれをその懷中ふところにいれてたづさへ乳󠄃ちゝをふくまするものをやはらかに導󠄃みちびきたまはん
〔エゼキエル書34章23節〕
23 われかれらのうへ一人ひとり牧者ぼくしやをたてん其人そのひとかれらをやしなふべしこれわがしもべダビデなりかれはかれらをやしなかれらの牧者ぼくしやとなるべし
〔ヨハネ傳10章14節〕
14 われ牧者ひちじかひにして、がものをり、がものはわれる、
〔ヘブル書13章20節〕
20 ねがはくは永遠󠄄とこしへ契󠄅約けいやくによりて、ひつじ大牧者だいぼくしゃとなれるわれらのしゅイエスを、死人しにんうちより引上ひきあたまひし平󠄃和へいわかみ
〔ペテロ前書5章4節〕
4 さらば大牧者だいぼくしゃあらはたまふとき、しぼまざる光榮くわうえい冠冕かんむりけん。
masters
〔ヨハネ傳3章10節〕
10 イエスこたへてたまふ『なんぢはイスラエルのにしてなほかかることどもをらぬか。

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わが是等これらより訓誡いましめをうけよ おほしよをつくればはてしなし おほまなべばからだつか

And further, by these, my son, be admonished: of making many books there is no end; and much study is a weariness of the flesh.


by these
〔ルカ傳16章29節〕
29 アブラハムふ「かれらにはモーセと預言者よげんしゃとあり、これくべし」~(31) アブラハムふ「もしモーセと預言者よげんしゃとにかずば、たとひ死人しにんうちよりよみがへるものありとも、すゝめ納󠄃れざるべし」』 〔ルカ傳16章31節〕
〔ヨハネ傳5章39節〕
39 なんぢらは聖󠄄書せいしょ永遠󠄄とこしへ生命いのちありとおもひてこれしらぶ、されどこの聖󠄄書せいしょわれにつきてあかしするものなり。
〔ヨハネ傳20章31節〕
31 されどこれことしるししは、なんぢをしてイエスのかみキリストたることをしんぜしめ、しんじて御名みなにより生命いのちしめんがためなり。
〔ヨハネ傳21章25節〕
25 イエスのおこなたまひしことは、このほかなほおほし、もしひとひとしるさば、われおもふに世界せかいもそのしるすところのふみするにへざらん。
〔ペテロ後書1章19節〕
19 かくわれらがてる預言よげんことばかたうせられたり。なんぢこのことば暗󠄃くらところにかがやく燈火ともしびとして、夜明よあ明星みゃうじゃうなんぢらのこゝろうちにいづるまで顧󠄃かへりみるはし。~(21) 預言よげんひとこゝろよりでしにあらず、人々ひとびと聖󠄄せいれいうごかされ、かみによりてかたれるものなればなり。 〔ペテロ後書1章21節〕
study
無し
weariness
〔傳道之書1章18節〕
18 それ智慧󠄄ちゑおほければ憤激いきどほりおほ知識ちしきもの憂患うれへ

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こと全󠄃體ぜんたいする所󠄃ところきくべし いはかみおそれその誡命いましめまもこれすべてひとほん分󠄃ぶんたり
Let us hear the conclusion of the whole matter: Fear God, and keep his commandments: for this is the whole duty of man.


Fear
〔創世記22章12節〕
12 使者つかひいひけるはなんぢ童子わらべつくるなかれまたなにをもかれなすべからずなんぢすなはなんぢ獨子ひとりごをもわがためにをしまざればわれいまなんぢかみおそるるをると
〔申命記6章2節〕
2 これなんぢなんぢおよびなんぢまごをしてその生命いのちながらふるあひだつねになんぢかみヱホバをおそれしめてなんぢらにめいずるそのもろ〳〵法度のり誡命いましめとをまもらしめんため又󠄂またなんぢのながからしめんためのものなり
〔申命記10章12節〕
12 イスラエルよいまなんぢかみヱホバのなんぢ要󠄃もとめたまふことなんぞやたゞこれのみすなはなんぢがそのかみヱホバをおそれその一切すべて道󠄃みちあゆこれあいこゝろつく精神せいしんつくしてなんぢかみヱホバにつか
〔詩篇111章10節〕
10 ヱホバをおそるるは智慧󠄄ちゑのはじめなり これらをおこなふものはみなあきらかなるさとりあるひとなり ヱホバの頌美ほまれはとこしへにうすることなし
〔詩篇112章1節〕
1 ヱホバをほめまつれヱホバをおそれてそのもろもろの誡命いましめをいたくよろこぶものはさいはひなり
〔詩篇145章19節〕
19 ヱホバはおのれをおそるるものの願望󠄇ねがひをみちたらしめ その號呼さけびをききてこれをすくひたまふ
〔詩篇147章11節〕
11 ヱホバはおのれをおそるるものと おのれの憐憫あはれみをのぞむものとをよみしたまふ
〔箴言1章7節〕
7 ヱホバをおそるるは知識ちしきもとなり おろかなるもの智慧󠄄ちゑ訓誨をしへとをかろんず
〔箴言23章17節〕
17 なんぢこゝろ罪人つみびとをうらやむなかれ ただ終󠄃日ひねもすヱホバをおそれよ
〔傳道之書5章7節〕
7 それゆめおほければ空󠄃くうなることおほ言詞ことばおほきもまたしかなんぢヱホバをかしこ
〔傳道之書8章12節〕
12 つみをかもの百次ももたびあくをなしてなほ長命いのちながきあれども われかみかしこみてその前󠄃まへ畏怖おそれをいだくものには幸福さいはひあるべし
〔ペテロ前書2章17節〕
17 なんぢらすべてのひとうやまひ、兄弟きゃうだいあいし、かみおそれ、わう尊󠄅たふとべ。
〔ヨハネ黙示録19章5節〕
5 また御座みくらよりこゑでてふ 『すべてかみしもべたるもの、かみおそるるものよ、せうなるもだいなるも、われらのかみまつれ』
Let us hear the conclusion of the whole matter
〔創世記22章12節〕
12 使者つかひいひけるはなんぢ童子わらべつくるなかれまたなにをもかれなすべからずなんぢすなはなんぢ獨子ひとりごをもわがためにをしまざればわれいまなんぢかみおそるるをると
〔申命記6章2節〕
2 これなんぢなんぢおよびなんぢまごをしてその生命いのちながらふるあひだつねになんぢかみヱホバをおそれしめてなんぢらにめいずるそのもろ〳〵法度のり誡命いましめとをまもらしめんため又󠄂またなんぢのながからしめんためのものなり
〔申命記10章12節〕
12 イスラエルよいまなんぢかみヱホバのなんぢ要󠄃もとめたまふことなんぞやたゞこれのみすなはなんぢがそのかみヱホバをおそれその一切すべて道󠄃みちあゆこれあいこゝろつく精神せいしんつくしてなんぢかみヱホバにつか
〔詩篇111章10節〕
10 ヱホバをおそるるは智慧󠄄ちゑのはじめなり これらをおこなふものはみなあきらかなるさとりあるひとなり ヱホバの頌美ほまれはとこしへにうすることなし
〔詩篇112章1節〕
1 ヱホバをほめまつれヱホバをおそれてそのもろもろの誡命いましめをいたくよろこぶものはさいはひなり
〔詩篇145章19節〕
19 ヱホバはおのれをおそるるものの願望󠄇ねがひをみちたらしめ その號呼さけびをききてこれをすくひたまふ
〔詩篇147章11節〕
11 ヱホバはおのれをおそるるものと おのれの憐憫あはれみをのぞむものとをよみしたまふ
〔箴言1章7節〕
7 ヱホバをおそるるは知識ちしきもとなり おろかなるもの智慧󠄄ちゑ訓誨をしへとをかろんず
〔箴言23章17節〕
17 なんぢこゝろ罪人つみびとをうらやむなかれ ただ終󠄃日ひねもすヱホバをおそれよ
〔傳道之書5章7節〕
7 それゆめおほければ空󠄃くうなることおほ言詞ことばおほきもまたしかなんぢヱホバをかしこ
〔傳道之書8章12節〕
12 つみをかもの百次ももたびあくをなしてなほ長命いのちながきあれども われかみかしこみてその前󠄃まへ畏怖おそれをいだくものには幸福さいはひあるべし
〔ペテロ前書2章17節〕
17 なんぢらすべてのひとうやまひ、兄弟きゃうだいあいし、かみおそれ、わう尊󠄅たふとべ。
〔ヨハネ黙示録19章5節〕
5 また御座みくらよりこゑでてふ 『すべてかみしもべたるもの、かみおそるるものよ、せうなるもだいなるも、われらのかみまつれ』
for
〔ヨブ記28章28節〕
28 またひといひたまはくしゆおそるるはこれ智慧󠄄ちゑなり あくはなるるは明哲さとりなり
〔詩篇115章13節〕
13 またちひさなるもおほきなるもヱホバをおそるるものをめぐみたまはん~(15) なんぢらは天地あめつちをつくりたまへるヱホバにめぐまるるものなり 〔詩篇115章15節〕
〔箴言19章23節〕
23 ヱホバをおそるることはひとをして生命いのちにいたらしめ かつつね飽󠄄あきりて災禍わざはひ遇󠄃あはざらしむ
〔傳道之書2章3節〕
3 われこゝろ智慧󠄄ちゑいだきてをりつつさけをもて肉身からだこやさんとこゝろみたり 又󠄂またひとあめしたにおいて生涯しやうがい如何いかなることをなさばよからんかをしらんためにわれおろかなることおこなふことをせり
〔傳道之書6章12節〕
12 ひとはその虛空󠄃むなし生命いのちかげのごとくに送󠄃おくるなり たれかこのにおいて如何いかなることひとのためにものなるやをしらたれかそののちしたにあらんところのことひとつげうるものあらんや
〔ルカ傳1章50節〕
50 その憐憫あはれみ代々よよ かしこおそるるもののぞむなり。

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かみ一切すべて行爲わざならびに一切すべてかくれたることよしあしともに審判󠄄さばきたまふなり
For God shall bring every work into judgment, with every secret thing, whether it be good, or whether it be evil.


(Whole verse)
〔詩篇96章13節〕
13 ヱホバきたりたまふをさばかんとてきたりたまふ をもて世界せかいをさばきその眞實まことをもてもろもろのたみをさばきたまはん
〔傳道之書11章9節〕
9 少者わかきものなんぢわかとき快樂たのしみをなせ なんぢわかなんぢこゝろよろこばしめなんぢこゝろ道󠄃みちあゆなんぢるところをせよ たゞしそのもろ〳〵行爲わざのためにかみなんぢさばきたまはんとしるべし
〔マタイ傳12章36節〕
36 われなんぢらにぐ、ひとかたすべてのむなしきことばは、審判󠄄さばきたゞさるべし。
〔マタイ傳25章31節〕
31 ひとその榮光えいくわうをもて、もろもろの御使みつかひ率󠄃ひきゐきたるとき、その榮光えいくわう座位くらゐせん。~(46) かくて、これらのものりて永遠󠄄とこしへ刑罰けいばつにいり、たゞしきもの永遠󠄄とこしへ生命いのちらん』 〔マタイ傳25章46節〕
〔ルカ傳12章1節〕
1 そのとき無數むすうひとあつまりて、群衆ぐんじゅうふみふばかりなり。イエスまづ弟子でしたちにたまふ『なんぢら、パリサイびとのパンだねにこゝろせよ、これ僞善ぎぜんなり。
〔ルカ傳12章2節〕
2 おほはれたるものにあらはれぬはなく、かくれたるものにられぬはなし。
〔ヨハネ傳5章29節〕
29 ぜんをなししもの生命いのちよみがへり、あくおこなひしもの審判󠄄さばきよみがへるべし。
〔使徒行傳17章30節〕
30 かみかゝ無知むち時代じだい過󠄃すごしにたまひしが、いま何處いづこにてもすべてのひと悔改くいあらたむべきことをげたまふ。
〔使徒行傳17章31節〕
31 さきたまひし一人ひとりによりてをもて世界せかいさばかんためにをさだめ、かれ死人しにんうちよりよみがへらせて保證ほしょう萬人ばんにんあたたまへり』
〔ロマ書2章16節〕
16 これわが福音󠄃ふくいんへるごとかみのキリスト・イエスによりて人々ひとびとかくれたることさばきたまふるべし。
〔ロマ書14章10節〕
10 なんぢなにぞその兄弟きゃうだいさばくか、なんぢなんぞ兄弟きゃうだいなみするか、我等われらはみなかみ審判󠄄さばき前󠄃まへつべし。~(12) 我等われらおのおのかみのまへにおのれことぶべし。
〔ロマ書14章12節〕
〔コリント前書4章5節〕
5 ればしゅきたたまふまではときさきだちて審判󠄄さばきすな。しゅ暗󠄃くらきにあるかくれたることあきらかにし、こゝろ謀計はかりごとをあらはしたまはん。そのときおのおのかみよりほまれべし。
〔コリント後書5章10節〕
10 我等われらはみなかならずキリストの審判󠄄さばき前󠄃まへにあらはれ、ぜんにもあれあくにもあれ、各人おのおのそのになしたることしたがひてむくいくべければなり。
〔ヨハネ黙示録20章11節〕
11 われまたおほいなるしろ御座みくらおよびこれたまふものをたり。てんもその御顏みかほ前󠄃まへのがれてあとだにえずなりき。~(15) すべて生命いのちふみしるされぬものは、みないけれられたり。 〔ヨハネ黙示録20章15節〕